最近はようやく病気として認知されてきている「うつ」。うつ病患者は増えてきているそうです。
背景にはうつ病という言葉が認知された事もあって病気としてとらえる人が増えたので受診する人が増えた事も要因の一つだと思います。つまり、
のだと思います。
昔からうつ病をうつ病と知らず苦しんできた人も少なくないのです。
このサイトでは私の経験も含めうつ病という病気の理解を深めるとともにうつ病の怖さや治療の仕方を改善例なども取り上げて広く伝えていきたいと思います。
私自身が長年、身近な人がうつ病になり悩んでいた一人です。
うつ病という状態自体を理解しきれなかった私は何もできない状態が長く続きました。何も知らない私に出来ることは何一つなかったのです。
うつ病は認知されてきているとはいえ、本当の意味ではまだまだ、うつ病になった人でなければ心の底からしっかりと理解するのは難しいものです。
しかし、うつ病という状態を目の前で見て、私自身も様々な情報を集めてうつ病を治させたいと本気で努力しました。
目の前で大事な人がうつ病になっている危機感、治させたいという使命感で動いていたと思いますが、今ではうつ病という病気を自分自身、かなり理解していると自負しています。
ので、今現在うつ病で悩んでいる人に参考になる内容は沢山持っていると思います。
うつ病に悩まされている本人はもちろんの事、その家族や周りの人たちに少しで役立つ内容を報告していきたいと思います。その苦しみは十分理解しているつもりです。
うつ病から脱した時に笑って話せるように、過去の話になる様に最新の情報も交えながらうつ病について詳しく解説していきたいと思います。
うつ病に悩むのは馬鹿らしい。治ったらそう思えるはずです!
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うつ病は怖い病気
うつ病は心の病!この一言で片づけられない事情があります。それは自殺という結果につながる可能性のある病気でもあるからです。つまり一般的な病気でいうなら
なのです。そして、その事例は決して少なくありません。今現在もうつ病から自殺という選択肢をしてしまう人は後を絶ちません。
うつ病はしっかりと改善させる必要があるのです。それも早急に!周りにうつ病の人がいるならしっかりと正しい方法でサポートしてあげる必要があります。軽いうつ病という程度の人も
うつ病という病気は非常に多くの人が悩んでいる病気です。決して他人事ではありません。しかし、残念ながら検査でしっかりと判断できる病気ではない為に周りに理解されない病気であることも確かです。
うつ病になった本人でさえ、自分がうつ病だという事を最初の段階では自覚することは難しいのです。周りはさらに発見することは難しいと思います。
周りが分かるようになる頃にはかなり重度のうつ病になっているという事も大いにあり得る話です。深刻になればなるほど、克服するのは難しくなるのもうつ病です。
少しでも早くうつ病を発見、自覚をしてしっかり治すことが大切なうつ病の知識をしっかりと持ってうつ病という病気をしっかり克服していきましょう!
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うつ病の難しい所
うつ病という病気は誰しもが一度は感じる気分を継続的に、より深刻になってしまう所です。
うつ病の症状、気分として「イライラ」「もやもや」「無性に悲しくなる」そして「無気力」といった、生きていれば誰しもが少しは陥る感情という珍しくもなんともない感情、心情になる部分です。
通常は、これらの事は2,3日経てば収まり、また日常へと進むのですがそれが数週間以上の長期に渡り、より深刻になってしまうのがうつ病という病気です。
誰にでも起こりうることのようですが、真面目な人がなりやすいという事を考えると誰しもが持つ感情を持続的に継続できてしまうところが「真面目」という事なのかも知れません。
より深刻になると抜け殻のようになり無表情、「消えたい」「楽になりたい」といった感情すら生まれてきます。
誰でも軽くは思った事がある感情だと思いますが、その感情は通常抱く感情とは異なります。
そこまでいくことは稀ではありますが交通死亡事故の約3倍ともいわれる自殺という悲しい現状があるだけに安易に考えることが出来ません。
すべての事故が「うつ病」と関係するという事はありませんが「うつ病」が関係する事案は大多数とも言われます。
しかし、誰しもが持つこれらの感情はほとんどの人は克服し短いスパンで日常生活に復帰しています。
うつ病によって日常生活に復帰出来ない事を復帰できた人には理解しがたい状況という期間、深刻度で乖離してしまうのです。
心情が分かってもそれを克服できない事が理解されない。それがうつ病患者が本当に心底から理解されない部分だと思います。
しかし、うつ病という言葉自体は一昔前に比べかなり浸透しており「聞いたことが無い」「そんな病名知らない」という人の方が確実に少ないです。
理解されつつも、心底から理解されていない病気が「うつ病」なのです。真面目で誠実な人が陥る事の多い病気と言われるうつ病だからこそ、周りの環境も気にしてしまう気質があります。
周りからのフォローも必要で、自分自身の必要以上の、自分の許容範囲以上の生真面目さも一度見つめなおすことが必要な病気かもしれません。
あなたが深刻に悩んでいる、感じている心境、現在の状況
考え方次第で心はどうにでも動くものです。当サイトで気持ちが少しでも楽になりその辛い心境に微力ながら共感を得て頂ければと思います。当サイトのコンセプトは
しっかり見つめなおして楽しい未来を共に考えていけたらと思います。
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